子どもに本の読み聞かせ

私が子育てで「やって良かったランキング」の１位は

本の読み聞かせ　です。

私はりんごの皮をむいてあげるのも面倒くさいと感じるようなズボラ母なのですが

寝る前の本の読み聞かせだけは子どもが２歳のときから続けました。

寝る前に限らず、子どもに求められれば読んでた気がします。

病院の待合室とか。

そのおかげか、うちの子は２人とも国語だけは成績がいい。

本を読み聞かせていたから本を読むのが好きになったみたいで

本を読むと読解力が養われるのか、いろんな場面で文章の理解力は

まあまあいい方だと感じることが多いです。

私が気にいっていた本は

「いい子ってどんな子？」で、これ短くてすぐ終わるんですよ^^

そして文中に「あなたのことが大好きよ」みたいな文章が出てくるのですが

そこは毎回子どもの名前に変えて読んでいました。

小学校に入ると自分で「夕読み」とかするようになるので

自然に読み聞かせの機会はなくなっていきましたが

まだ子どもさんが小さいところは是非オススメします。